読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ハナミズキ

先日、連休のある朝、、

いつものように壁打ちをするために、外周道路から西中央駐車場に入り、コートへ向かう途中、

若いご夫婦と小学生ぐらいの男の子と女の子が。

テニスラケットを持って、キョロキョロ?

「え?こっち?右?左?」

うふふ、、そうそう、テニスコートは竹やぶの小山の向こう側で見えないものね(^^)v

-----------

「 その建物の横を通って行くとクラブハウスとコートがありますよ♪」

「あ、どーも♪」とお母さんがお辞儀すると、一斉に子供たちとお父さんが、お辞儀してました(笑)

 ・・室内コートの横に紫色のハナミズキの花が、、

もう青葉になりかけて、でも精一杯、太陽に向かって手のひらをかざしていました。。

========

俵万智さんの本「花束のように抱かれてみたく」に

ハナミズキの歌と、文章があります。

 * やわらかな光を両手で受け止めて

   空に返事をするハナミズキ

ふるさとの家の近くに、毎年みごとなハナミズキの花を咲かせる家があった。

季節になると私は、学校からの帰り道、少し遠回りをしてでも、その家の前を

通るのが楽しみだった。

初夏、まっしろな花を、天に向かってのびのび咲かせる姿は、とてもすがすがしい。

ふだんは何の変哲もない家が、shくふくのブーケを受けとった花嫁さんのように、

華やいで、美しく見える。

花びらのように開いている四枚は、正しくは「苞(ほう)」と言うのだそうだが、

あの形が私は大好きだ。

降り注ぐ六月の光をそのくぼみに受け止めて、また返しているようにも見える。

たとえば、「ありがとう」の言葉を添えて・・

======

静かな午後に・・

5月の歌:ハナミズキ